Emidelヘルパー求人2024.05.27 | 福利厚生がしっかりとした介護のお仕事です

観光しながら散策するのを目的でしたが、楽しそうなイベントに遭遇できたのはうれしい誤算です(´艸｀*)

生産者様が主催として毎年５月下旬に行っているようです。

「利き茶体験」「釜炒り茶の実演」「お楽しみ抽選会」などされており、新茶の香り漂う伝統文化に触れることができ、地元の魅力を感じることができました(*´ω｀*)

ステージでは地元の方々でしょうか？バンド演奏が催されており、音楽が大好きなご利用者様は楽しそうに聞き入っておられました。喜んでいただけたら私もうれしい気持ちになり、ほっこりします(*´▽｀*)

江戸時代の後半…明治初期？

そんな重機など存在しない時代にこんな大きな石橋を作るなんてすごすぎません？(; ･`д･´)ｺﾞｲｽｰ

しかも水不足の高台土地に農業用水を送る為の水路機能を備えた高スペックな石造アーチの橋ですよ？

これを考えた布田保乃助さん？そして工事に関わった皆様、このスケールの大きさには心から脱帽です。

きっと立ちふさがる大きな困難が数多くあったことでしょう。それを考えると…それだけで大きな気づきと学びがありますね(*´▽｀*)

通潤橋の横から（約６００ｍぐらい？）山道を登るように進み、向かった先には「五老ヶ滝」があります。

高さは…５０ｍほどでしょうか？吊り橋の上から滝の全景を見ることができますし、橋の横から滝つぼ近くまで徒歩で降りることもできます。

昨年訪れた際より水の量が少ないようにも感じますが…

それでも滝のゴゴゴゴゴ…と、音と振動は心地よくずっと聞いていたい気持ちにもなります(*´▽｀*)

私たちは通潤橋から歩いてきましたが、滝の近くに駐車場はありますので、車で来ることは可能です( *´艸｀)

山道を１時間ほどかけてずっと歩るき、通潤橋まで戻ってきました。

本日はお祭りということもあり、出店も多くあまたの品から誘惑がありましたが…やっぱり「地の物を楽しむ」＆せっかくの新茶まつりですので矢部のソフトクリームをチョイス(∩´∀｀)∩

矢部茶の香りと味が上品にマッチしており、疲れた体に染み渡る最＆高のソフトクリームでした(*´▽｀*)

八朔祭りの山車が飾られてました。

五穀豊穣・豊作祈願のお祭りだそうです。

八朔の為につくるこの「大造り物」は竹・杉・すすき・松笠など自然の原材料を使い、毎年各連合組合が技術を競い合って作り上げられているそうです。

また近くの小一領神社にも、過去の作品でしょうか？多くの「大造り物」が奉納されているようなので、立ち寄ってみられてはいかがでしょうか？

九州中央自動車道延岡線開通に伴い移転した、通潤橋道の駅にも帰り道によってきました(*´▽｀*)

自動車道からそのままつながるように道が整備されているので、行でも帰りでも利用しやすいのがいいですね(*´ω｀*)

野菜や加工肉などの特産品が多く販売されており、矢部茶や地元の果物などを使ったスイーツなどもお土産にとても魅力的でした。